中国の大学から届いた学生と先生の声

中国の若い世代の養成に貢献

○徐一平(北京日本学研究中心主任・北京市) 2012年

 中日関係が今のような状況を迎えているからこそ、両国の若者に中日友好と平和共存が如何に大事なのかを分かってもらわなければなりません。それが分かる人が多ければ多いほど、中日の関係は初めて本当の友好が実現できると思います。その意味で、大森先生ご夫婦の努力はきっと大きく実るに違いないと思います。先生ご夫婦は本当に中日友好のために、特に若い世代を養成するために大きな貢献をされました。中国の皆さんはそのことを永遠に忘れることができません。