【第二十六回】(通算)

《世界の日本語学習者・研究者『日本語作文コンクール』

『大森和夫・弘子(国際交流研究所)主催』の最後の《世界の日本語学習者・研究者『日本語作文コンクール』》を開催致します。1989年(平成元年)から 34年間に、《留学生》・《中国の大学生》・《世界の日本語学習者》を対象に通算25 回開催。応募者総数は5万1,099人。   ★ 2024年(令和6年)以降は、笈川幸司氏(福島県広野町在住。広野未来スピーチ倶楽部部長。日本語教師)が主催する新しい形式で開催されます。

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【応募資格】=日本語を学習・研究している「外国籍の人」は、誰でも応募出来ます。

【テーマ】=次の中から、選んでください。(二つの【テーマ】に応募することも出来ます)。

「『日本語』と私」
(日本語を学ぶことになったきっかけ。日本語学習の難しさ、楽しさ。日本語を将来どのように活用し、役立てたいか。好きな「日本語・ことわざ」。など、「日本語」に関することなら何でも)

「あなたの国にとって、『日本』は、どんな国ですか?」
(あなたの国と『日本』はどんな関係ですか? あなたの国は、『日本』に何を期待しますか?)

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参考資料 電子書籍「日本語教材『【日本】という国』」(HP:http://www.nihonwosiru.jp/

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【字数】=本文だけで「800 字以上 1,500 字以内

【応募方法】メール添付のみ (国際交流研究所)へ
          応募作文には、「国籍、氏名、年齢、性別、学校名か職業、連絡先・メールアドレス」を明記。
          (個人でも、大学・日本語学校・日本語教室などがまとめて「ファイル」でも、応募出来ます)

【応募期間】=2022年(令和4年)12月~2023年(令和5年)4月30日(日)必着

【賞】一等賞= 2人(賞状+「日本招待一週間」、あるいは、賞金・20万円=各テーマ1人)
      ☆二等賞= 5人(賞状+賞金・ 10万円)
      ☆三等賞= 20人(賞状+賞金・ 3万円)
      ☆努力賞= 40人(賞状+賞金・ 1万円) 《表彰式は未定。「入賞作文集」を出版予定》

【審査員】【一次審査】大森和夫・大森弘子(「入賞候補・約100編」を選びます)。
        【二次審査】笈川幸司(広野未来スピーチ倶楽部部長。日本語教師)。大森和夫・大森弘子。
              羽原清雅(元・朝日新聞政治部長)。古谷浩一(朝日新聞論説委員)。

【入賞者発表】2023年(令和5年)7月。HP(国際交流研究所)http://www.nihonwosiru.jp/ で。

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主 催=大森和夫・大森弘子(190-0031 東京都立川市砂川町2-71-1-C621)。
    (国際交流研究所所長・編集長)
事務局=福島県・広野未来スピーチ倶楽部(部長・笈川幸司)。
後 援=独立行政法人国際交流基金。朝日新聞社。独立行政法人国際協力機構。
協 賛=㈱スリーエーネットワーク。