多くの「支援と協力」に支えられた「29年」
朝日新聞社を辞めた退職金で始めた活動だったが、中国の大学生(日本語科)の日本理解に役立っていることに、大きな「喜び」を感じ、退社の数年前に亡くなった両親の「貯え」で、活動を継続しようと、決意した。
「世のため、人のためになる人間が一番偉い!」というのが父親の口癖だった。29年間の活動で投じた「私財」総額は、退職金を含めて1億円を超えている。
~活動6年目の1994年と、16年目の2004年の「収支」は、下記の通り~
「支援と協力」を頂いた方々(一部)の氏名
門垣逸夫(熊本県)。清水新二郎(宮崎県)。前田晃、富澤義敬、佐々木清、李紅蘭、金丸嵩、恒成巧、庄司瑛(福岡県)。高橋一樹、永田耕作(長崎県)。常光謙輔(愛媛県)。橋本恭子(香川県)。山本なほみ、桑田隆明(広島県)。坪井あき子、桑山皓子(岡山県)。高松暘、徳岡貢(兵庫県)。内海紀雄(京都府)。芦田悦雄、戸毛敏美、安延正和(大阪府)。太田佳生(奈良県)。古賀克己(石川県)。三浦真、多賀秀敏(新潟県)。中森昌昭(三重県)。谷川栄子、水谷淳子、鷲見順子(愛知県)。山崎正、鈴木嘉弘(静岡県)。歳納明子、川村恒明、村山孝喜、秋山耿太郎、佐藤禎一、本田来介、大林主一、小池美樹彦、小長啓一、若宮啓文、鈴木恒夫、志甫溥、佐野剛平、八塚住子、石村日満子、大谷俊典、稲富美佐子、茂呂禮(神奈川県)。上原栄子、井上よし江、相沢峰、武本孝俊、野村彰男、大菅孝子、内藤武宣、佐藤嘉恭、羽原清雅、岡田幹治、一柳東一郎、冨森叡児、桑田弘一郎、中江利忠、箱島信一、関史江、五十川倫義、三露久男、川浪年子、林田英樹、楠山三香男、大森妙子、大和修、高島康子、藤田實、村野坦、藤井勇、成田正路、大橋京子、中島俊明、泊次郎、眞鍋一史、松田町子、清水勝彦、豊田育子、三輪幸雄、山下照雄、茂呂禮子、八巻愛子、木村聖哉(東京都)。野村美知子、石井宏明、北村康子、孫淑寧、清水建宇(千葉県)。後藤江恵子、功刀芳雄、鈴木公子、藤木典子、福田孝、北条諦應、吉田豊、水野惠子(埼玉県)。清水完洋、景山晃、海老原博(茨城県)。横塚紀子(群馬県)。菊地芳枝(福島県)。布施谷安政(宮城県)。吉田時夫、水野清平(山形県)。野坂米子、松本信勝(北海道)。古林恒雄(上海市)各氏ら約350人と、かめのり財団、社会貢献支援財団、日中児童育基金などに感謝申し上げます。