29年間を”支えたもの”

NHKラジオの「明日へのことば」に大きな反響

2012年10月1日と2日の二日間、NHK「ラジオ深夜便」の「明日へのことば」で、「日中民間交流の二十四年」をテーマに、合わせて約90分、話す機会があった。佐野剛平・ディレクターの質問に夫婦で答えるインタビュー。話の要旨は、2013年1月号の『ラジオ深夜便』誌に14頁にわたって掲載された。(「二部」六章・参照)

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2003年1月。NHK「ラジオ深夜便」の表紙(左)と「最初の頁」(右) 放送当日の朝から3日間で、仙台市の68歳の女性から宮崎市の83歳の男性まで、「74件」の電話とメールがあった。「明日へのことば」を機に、支援の輪が広がった。