夫婦の手作り【日本語交流】

中国の〝三人の恩人〟

28年間の活動は、寄贈した「季刊誌『日本』」や『日本語教材【日本】』の活用、『日本語作文コンクール』の指導・応募、『アンケート調査』など、いずれも、多くの大学の先生方と学生の積極的な協力なしに実現することはできなかった。なかでも、王健宜先生（南開大学教授、外国語学院長）、曲維先生（遼寧師範大学教授、副学長）、胡振平先生（洛陽外国語学院教授）の三人は、私どもの活動の〝恩人〟だ。

• 29年間の活動の拠点は
  「自宅マンションの四畳半」
• 「季刊誌『日本』」に約8,000通の手紙
• 〝共に学び、楽しく！〟をモットーに
• 日中交流活動の原点＝「一つの謝罪」と「三つの感謝」
• 中国の〝三人の恩人〟
• 中国の教師・学生からの「年賀状」
• 記者として日中交流活動の基礎＝2人の首相を取材
• 中国・大連の大学教師が『大森夫妻に聞く！』を出版
• NHKラジオの「明日へのことば」に大きな反響
• 中国の大学から送られてきた『作文』
• 多くの「支援と協力」に支えられた「29年」
• 【表彰状】など