中国の大学から届いた学生と先生の声

「感謝」の二文字しかありません

○李紅蘭(日本語教師・福岡市。遼寧師範大学卒)

 私は1994年~1998年の間、に大森先生ご夫妻が大学(遼寧師範大学)に寄贈してくださった「季刊誌『日本』」の愛読者でした。日本に好感を持っている人が増えたことに「うん、確かに…」、「なるほど…」と共感できます。中国で“日本のファン”を増やすために大森先生ご夫妻が20数年間も、草の根の活動をされてきたことに、「感謝」二文字しかありません。